toypoo*yuigokoro

心については何もなく・・・
血液が少し濃いから、夏場など水を多めにあげてくださいねーーー！

だけでした。
よかった！

エコーの診断結果を聞くのはほんとうにドキドキしました。
先に心の結果を聞かされたので、ああ、結は何かあるのだなと思ったら案の定・・・。

未だ受け入れる事も出来ておらず悲しむことも出来ていませんが
かなり初期の段階で見つけられたので、心臓とうまく付き合っていければ何も問題ないのかもしれないし、ほとんどの場合、寿命を全うできると教えて下さった方がいらっしゃって、その言葉にどれだけ救われたことか。。もちろんその為には初期に見つけなくてはいけないのだけど。

今回のことで思ったのは、シニアと言われる年代になったら、何も症状がなくても心臓の超音波検査を受けてみられるのがよいのでは・・・ってこと。
我が家も、たまたましていた咳が気になって、たまたま超音波検査してもらったから発覚したけど、気付いていないだけで、この疾患を患ってるワンちゃんも結構多いみたいだし、症状が出る頃だとかなり進行してしまっている様です。

3人の獣医師から問題ありませんと言われたけど、心臓のエコーを追加でお願いしたのが幸いして、聴診器で雑音も聞こえない、通常の健診だと見過ごされるレベルの極々初期の段階で発見できました。

咳はたぶん、どのワンちゃんもすると思います。心もします。なんなら心の方が多いくらいです。
うちは咳がきっかけにはなったけど、そこまで進行していた訳でもなく偶然見つけられただけであって、咳イコール心臓！と思いこみすぎるのも違う気がするし、咳をしなくても心臓を患ってる場合も多々あるのだろうなと。

とあるところで聞いた話によると、高齢のわんちゃんの70％が弁膜症をわずらっているとのことです。


ご参考までに・・・病院によってエコーの精密度合いなども差があるみたいなので、値段が安くても高くても内容が同じだということではないみたいです。つまりは精密＝高級な機械をお持ちのところはそれなりの金額がするのではないかなと思いました。

今回我が家は5〜6万円かかりました。
レントゲンなしで、腹部エコー・心臓エコー・血液検査だけでその金額です。

↓の共々、UPするか迷ったけど
モロモロ参考になれば。。。