喉になにか詰まった様な、それを吐きだそうとする様な・・・カッカッカッオエェェーっていう、まさに吐いてるという感じの様子・・・・それが何なのだろうと気になりだしたのが今年に入ってからだったかなと思う。
夜になるとコホッコホッという咳の様なものをし出したのも同じ時期。
(数日しただけだし、最近はもうしませんが。)
調べてみると、どちらも咳であり、心臓に疾患のある場合にも咳をするのだというのが分かり、今回、健康診断も兼ねて超音波検査をお願いした次第。
診断の結果。。僧帽弁がきっちり閉じなくなっていて、僅かに血液の逆流が見られるとのこと。
治療して元の状態に戻して完治させる方法はなく、投薬によって出来るだけその状態をキープし、それ以上の悪化を防ぐ様にするのが一般的な処置なのだそう。
結の場合、聴診器で心臓の音を聞いてもまだ雑音もなく、かなり早い段階で見つけることが出来たことがせめてもの救い。今後定期的に検査をし、様子を見ていきましょうとのこと。現時点では投薬もなし。走ったりする事も気にしなくて良いらしい。
結が子供のころから仲良くしてもらってるワンちゃんも、最近エコーで同じ症状があることがわかったらしく、トイプーを含む、小型犬のシニア世代で多くみられる疾患だそう。今まで全く知らなかった事だけど・・・。
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Comments
寒かったり乾燥してたりで、きっと
咳が出やすくなるのですよね。
我が家はそのお陰で、心臓を診てもらう気になったので
ある意味、部屋が乾燥していたのが幸いでした。
(って言う言い方も変ですけど)
悪化の予想が検査でできるだなんて・・・!
素晴らしい情報を、またまたありがとうございます。
近所で、心臓病専門の病院を見つけたので
次の検査には、一度そこを訪れてみようかと考えているので
そちらで、また尋ねてみたいと思います。
手術は、私も今のところは考えてないのですが
どうするかは、本当に難しい問題ですものね。
心臓の弁が治ったとしても、長い目で見たら
それが結果的に良かったのかどうかも分かりませんし。。。
ももくんのハイドロのお写真も拝見してます!
最初はボール遊びも控えた方がいいんだろうかとか
そういう風に考えてしまってましたけど
そうではないのですよね。
それにね、最初は「心臓病!!」って言葉が
あまりにも重くのしかかっていたのですが
周りでもすごく多いので、病気ではあるのだろうけど
「老化現象の一種」みたいなものなのかもしれないなと
思えてきて、少し気が楽になってきつつありますし。。
少しずつですが、受け入れて付き合っていこうと
いう気持ちになってきました。
ももこたママさんのお話をうかがえて
本当に救われましたし、今すぐにでも
会いに言って直接お話しさせて頂きたいくらいです^^
今回もまた、参考になるお話・嬉しいお話を
ありがとうございました。
これからも色々教えて頂くことがあるかと思いますが
宜しくおねがいします♪
冬の時期は乾燥してるから余計咳が出る気がするので
加湿だけはしっかりするようにしてます。
もも太郎の場合は雑音が少しあるのですよ。
最近心臓のホルモン?の値を血液検査で調べられるというのがあるということで
それで調べてもらうと、一年後に悪化する可能性がわかるらしいんです。
ももの場合はその値が少ないので少し安心してます。
それを目安に投薬などの治療を今後計画することに。
初めは初期で手術をするとほぼ100%の確立で成功するから
そういう手段もあると言われましたけど
まだ実施する病院が少ないらしく
いろいろ悩みとりあえず手術はやめました。
治らない病気って嫌ですよね。
ももは元気いっぱいで、ボール遊びはするし
ハイドロやってるときも心臓悪い子はチアノーゼになりやすいらしいのですが、
至って綺麗な色の舌のままです。
結ちゃんは雑音もないくらいのごく初期なんだから
必要以上に心配しないで下さいね。
でもほんとみんなにシニアになったらエコーは受けてほしいと
私もお勧めしています。
なんでも初期に見つかり処置が早いほどいいに決まってますものね。